人間発達と公共性の経済学
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人間発達と公共性の経済学
桜井書店, 2005.7
- タイトル読み
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ニンゲン ハッタツ ト コウキョウセイ ノ ケイザイガク
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注記
その他の執筆者: 柳ヶ瀬孝三, 青木圭介, 森岡孝二, 重森曉, 成瀬龍夫, 植田和弘, 藤岡惇, 二宮厚美
参考文献あり
収録内容
- 人間発達の経済学の生誕と現在 : 歩んできた道と先覚者たちを回想しながら / 池上惇 [執筆]
- 人間発達と固有価値の経済学 / 池上惇 [執筆]
- 人間発達を支援する社会システムの経済思想 / 柳ヶ瀬孝三 [執筆]
- 現代の労働と福祉文化の発達 / 青木圭介 [執筆]
- CSR時代の株主運動と企業改革 / 森岡孝二 [執筆]
- 人間発達と公務労働 / 重森曉 [執筆]
- 現代の国民生活とナショナル・ミニマムの意義 / 成瀬龍夫, 二宮厚美 [執筆]
- 持続可能な発展と環境制御システム / 植田和弘 [執筆]
- ディープ・ピース : 平和の担い手を育む社会経済システムの探求 / 藤岡惇 [執筆]
- 現代国家の公共性と人間発達 / 二宮厚美 [執筆]
- あとがき / 二宮厚美 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
“人間発達の経済学”の提唱から四半世紀、その中心的な論客が、現代を読み開き、新たな論点に多彩に切りこむ。
目次
- 序章 人間発達と固有価値の経済学
- 第1章 人間発達を支援する社会システムの経済思想
- 第2章 現代の労働と福祉文化の発達
- 第3章 CSR時代の株主運動と企業改革
- 第4章 人間発達と公務労働
- 第5章 現代の国民生活とナショナル・ミニマムの意義
- 第6章 持続可能な発展と環境制御システム
- 第7章 ディープ・ピース—平和の担い手を育む社会経済システムの探求
- 終章 現代国家の公共性と人間発達
「BOOKデータベース」 より