「東海学」事始め : 東海の歴史を歩く

書誌事項

「東海学」事始め : 東海の歴史を歩く

森浩一著

学生社, 2005.7

タイトル別名

東海学事始め : 東海の歴史を歩く

タイトル読み

トウカイガク コトハジメ : トウカイ ノ レキシ オ アルク

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注記

「中日新聞」の連載(2003年6月4日-2004年7月21日 朝刊全60回)に註や補記を加えたもの

内容説明・目次

内容説明

尾張、美濃、駿河、三河、伊勢など東海の遺跡や遺物、神社寺院などの史跡から古代東海の姿を解き明かす「東海学」を提唱!地域から古代日本の謎を解く。

目次

  • 東海地域との出会い
  • 息づく神話の世界—伊吹山と醒井
  • 恵みの水路—矢作川と矢作橋
  • 海の王者の奥都城—断夫山古墳
  • 三河湾の島々と木簡
  • 古代海上交通の要地—甚目寺
  • 無住の『沙石集』と長母寺
  • 交易から政治拠点へ—松林山古墳と遠江国分寺
  • 海との関係—正法寺古墳と幡豆神社
  • 白鳥伝説—ヤマトタケルと能褒野の墓〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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