インドネシア総選挙と新政権の始動 : メガワティからユドヨノへ

書誌事項

インドネシア総選挙と新政権の始動 : メガワティからユドヨノへ

松井和久, 川村晃一編著

明石書店, 2005.8

タイトル読み

インドネシア ソウセンキョ ト シンセイケン ノ シドウ : メガワティ カラ ユドヨノ エ

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注記

企画: 日本貿易振興機構アジア経済研究所

総選挙関連日誌: p443-454

参考文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 議会選挙から大統領選挙まで—何が起こっていたのか(二〇〇四年国民議会議員選挙に見る有権者の意思—既成政党に吹いた逆風、新党に吹いた追い風;正副大統領直接選挙はどのように進行したか—政治エリートのみが演じる「劇場国家」の終焉;政治制度から見る二〇〇四年総選挙—民主化の完了、新しい民主政治の始まり;メガワティと闘争民主党の敗北—党内政治・地方政治・選挙政治で何が起こっていたのか ほか)
  • 第2部 総選挙後のインドネシア—どこへ向かうのか(「一致団結インドネシア内閣」の始動—新閣僚の顔ぶれと新政権の特徴;「三位一体」型の経済政策—インドネシア経済再生への希望;政軍関係—弱まる軍への政治コントロール;分権・分離モデルから弱い集権・融合モデルへ—新地方分権制度と内務省の勝利 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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