人間の終焉 : テクノロジーは、もう十分だ!
著者
書誌事項
人間の終焉 : テクノロジーは、もう十分だ!
河出書房新社, 2005.8
- タイトル別名
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Enough : staying human in an engineered age
人間の終焉 : テクノロジーはもう十分だ
- タイトル読み
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ニンゲン ノ シュウエン : テクノロジー ワ モウ ジュウブン ダ
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内容説明・目次
内容説明
際限のないテクノロジーの進歩や経済の拡大を続ける今日の社会。人間も、どこまでも成長を続けなくてはいけないのだろうか?それとも、「これで十分だ」と言うことができるのだろうか?言うべきなのだろうか?遺伝子操作、ナノテクノロジー、ロボット工学。科学技術により激変する未来を見据えて今、何を志向すべきかを問う画期的な書。
目次
- 第1章 行きすぎ(人間であることの意味;人間の体を変える—ヒト遺伝子操作 ほか)
- 第2章 さらに(急速に進むテクノロジー;ムーアの法則 ほか)
- 第3章 もう十分か?(現状は本当に十分なのか;人間という存在 ほか)
- 第4章 「もう十分」は可能か?(テクノロジーの統制;統制は可能か ほか)
- 第5章 もう十分だ(テクノ熱狂者の信条;抑制という力—「ノー」といえる人間 ほか)
「BOOKデータベース」 より