人間の終焉 : テクノロジーは、もう十分だ!

書誌事項

人間の終焉 : テクノロジーは、もう十分だ!

ビル・マッキベン著 ; 山下篤子訳

河出書房新社, 2005.8

タイトル別名

Enough : staying human in an engineered age

人間の終焉 : テクノロジーはもう十分だ

タイトル読み

ニンゲン ノ シュウエン : テクノロジー ワ モウ ジュウブン ダ

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内容説明・目次

内容説明

際限のないテクノロジーの進歩や経済の拡大を続ける今日の社会。人間も、どこまでも成長を続けなくてはいけないのだろうか?それとも、「これで十分だ」と言うことができるのだろうか?言うべきなのだろうか?遺伝子操作、ナノテクノロジー、ロボット工学。科学技術により激変する未来を見据えて今、何を志向すべきかを問う画期的な書。

目次

  • 第1章 行きすぎ(人間であることの意味;人間の体を変える—ヒト遺伝子操作 ほか)
  • 第2章 さらに(急速に進むテクノロジー;ムーアの法則 ほか)
  • 第3章 もう十分か?(現状は本当に十分なのか;人間という存在 ほか)
  • 第4章 「もう十分」は可能か?(テクノロジーの統制;統制は可能か ほか)
  • 第5章 もう十分だ(テクノ熱狂者の信条;抑制という力—「ノー」といえる人間 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73116553
  • ISBN
    • 4309251943
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    325, xxvip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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