モダニズム変奏曲 : 東アジアの近現代音楽史

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モダニズム変奏曲 : 東アジアの近現代音楽史

石田一志著

朔北社, 2005.7

タイトル読み

モダニズム ヘンソウキョク : ヒガシアジア ノ キンゲンダイ オンガクシ

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注記

年表: p450-520

参考文献: p521-526

内容説明・目次

内容説明

日本、中国、韓国を中心とした比較音楽発展史。19世紀中頃、東アジアでは軍楽隊と教会音楽を通して西洋音楽の響きに接した。以来、東アジア各国は伝統音楽の変容を含め、それぞれ新たな音楽の歴史を刻んできた。日本、中国、韓国を中心とした比較音楽文化論。

目次

  • 東アジアにおける洋楽受容の前史
  • 第1部 日本編(明治時代の西洋音楽の受容;第一次大戦開戦から第二次大戦敗戦まで;第二次大戦後の音楽 ほか)
  • 第2部 中国編(中国における近代化過程の特徴と西洋音楽;清朝末期の西洋音楽の受容;中華民国時代(一九一一‐一九四九) ほか)
  • 第3部 韓国編(李王朝時代末期;日本統治時代;第二次大戦後 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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