中世ヨーロッパにおける排除と寛容
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書誌事項
中世ヨーロッパにおける排除と寛容
溪水社, 2005.9
- タイトル別名
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Exclusion and toleration in Medieval Europe
- タイトル読み
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チュウセイ ヨーロッパ ニオケル ハイジョ ト カンヨウ
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注記
英文タイトルは巻末英文目次による
その他の著者: 水田英実, 山代宏道, 中尾佳行, 地村彰之, 四反田想
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書では、排除と寛容の問題を、キリスト教信仰、教会改革運動、フランス・ドイツ・イギリス中世文学において検討している。
目次
- 中世キリスト教における排除と寛容—対異教徒・対ユダヤ教徒・対異端者
- 中世イングランドにおける排除と寛容—教会改革運動とノリッジ
- フランス中世文学にみる排除と寛容—『ポンチュー伯の息女』再読
- 中世ドイツ文化における排除と寛容—ヴァルターとヴォルフラムの場合
- クリセイデ像の変容にみる排除と寛容
- チョーサーの作品における写本とテクスト—テクストに対する排除と寛容
「BOOKデータベース」 より