ラオス : 一党支配体制下の市場経済化
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書誌事項
ラオス : 一党支配体制下の市場経済化
(研究双書 / アジア経済研究所 [編], No.545)
日本貿易振興機構 アジア経済研究所, 2005.9
- タイトル別名
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Laos : transformation to the market economy under a single-party regime
Raosu : ittō-shihai-taiseika no shijō-keizaika
- タイトル読み
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ラオス : イットウ シハイ タイセイカ ノ シジョウ ケイザイカ
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注記
「ラオスの市場経済化 : 現状と課題」研究会(平成15年度)と「ラオス : 一党支配体制下の市場経済化」研究会(平成16年度)の成果
その他タイトルは標題紙裏による
表紙: IDE・JETRO
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、一党支配体制の維持と市場経済化の推進という2つの目標のもとで、現在のラオス人民民主共和国が抱えている諸問題を検討するものである。
目次
- 第1章 現代ラオスの課題—一党支配体制下の市場経済化
- 第2章 市場経済移行下のラオス人民革命党支配の正当性—党政治・理論誌『アルン・マイ』における議論の変遷を中心に
- 第3章 ラオスの政治制度改革における部門別管理体制に関する一考察—ヴィエンチャン県財務部の人事管理を事例に
- 第4章 ラオス経済の計量モデル分析—LAOMACROMODEL‐2の開発とシミュレーション
- 第5章 ラオス都市部における貯蓄・資産の実態調査
- 第6章 国有企業改革からみた市場経済化—軍営企業・山岳部開発会社(BPKP)の場合
- 第7章 進出と撤退からみるラオス外国直接投資
「BOOKデータベース」 より