書誌事項

ポスト・エドサ期のフィリピン

川中豪編

(研究双書 / アジア経済研究所 [編], No.544)

日本貿易振興機構 アジア経済研究所, 2005.9

タイトル別名

The Philippines in the post-EDSA period

Posuto Edosa-ki no Firipin

ポストエドサ期のフィリピン

タイトル読み

ポスト エドサキ ノ フィリピン

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注記

「民主化後のフィリピン : 制度改革・政策変化とその影響」研究会(2003-04年度)の成果

その他タイトルは標題紙裏による

表紙: IDE・JETRO

参考文献: 各章末

年表(1986年2月-2003年12月): p217-235

内容説明・目次

目次

  • 第1章 ポスト・エドサ期のフィリピン—民主主義の定着と自由主義的経済改革(民主主義の定着と自由主義的経済改革;ポスト・エドサ期のフィリピン)
  • 第2章 民営化—「小さな政府」のコスト(経緯と進捗状況;進展した要因;民営化の特徴—公益企業を中心に)
  • 第3章 金融・銀行業の安定化—構造・政策の変化とその要因分析(ポスト・エドサ期のフィリピン金融・銀行業;金融・銀行政策形成に影響を及ぼすアクター ほか)
  • 第4章 司法の役割—民主主義と経済改革のはざまで(ポスト・エドサ期の司法の特徴;積極的な司法を生み出す要因)
  • 第5章 未完の社会改革—民主化と自由化の対抗(労使関係;農地改革;貧困対策)

「BOOKデータベース」 より

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  • 研究双書

    アジア経済研究所 [編]

    アジア経済研究所 1980.5-

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