脳のなかの幽霊、ふたたび : 見えてきた心のしくみ
著者
書誌事項
脳のなかの幽霊、ふたたび : 見えてきた心のしくみ
角川書店, 2005.7
- タイトル別名
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The emerging mind
脳のなかの幽霊ふたたび : 見えてきた心のしくみ
- タイトル読み
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ノウ ノ ナカ ノ ユウレイ、 フタタビ : ミエテ キタ ココロ ノ シクミ
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注記
引用文献: 巻末p39-44
参考文献: 巻末p44-47
内容説明・目次
内容説明
天才詩人アルチュール・ランボーは母音に色を感じたという。抑えられない笑いと涙を繰り返す患者や、自分の左側を完全に無視する患者—。この奇妙な現象は、すべて「脳」が演出している。私たちは、自分たちの脳の働きについて、まだほんの少ししか知らないのだ。切断された手足がまだあると感じる幻肢患者の鏡を使った治療で世界を驚愕させた著者が、ベストセラー『脳のなかの幽霊』に続いて、未知の領域「脳」へ深くわけいり、さらなる知的冒険へと誘う。
目次
- 第1章 脳のなかの幽霊
- 第2章 信じることは見ること
- 第3章 アートフルな脳
- 第4章 紫色の数字、鋭いチーズ
- 第5章 神経科学—新たな哲学
「BOOKデータベース」 より