「アメリカ音楽」の誕生 : 社会・文化の変容の中で

書誌事項

「アメリカ音楽」の誕生 : 社会・文化の変容の中で

奥田恵二著

河出書房新社, 2005.9

タイトル別名

The birth of American music

アメリカ音楽の誕生 : 社会文化の変容の中で

タイトル読み

「アメリカ オンガク」 ノ タンジョウ : シャカイ・ブンカ ノ ヘンヨウ ノ ナカ デ

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注記

主要参考書目: p[296]

索引: p297-305

内容説明・目次

内容説明

音楽“後進国”にして“先進国”アメリカが育んできたものとは何か?「アメリカ音楽」の現在を知るために—ヨーロッパやアフリカに存在した音楽的源流を独自の音楽表現に変容させていったアメリカ。その成り行きを資料と図版を交え、今日の視点から跡づける待望の一冊。

目次

  • アメリカ先住民たちの音楽
  • 植民時代の音楽—一七世紀初頭から一八世紀末期まで
  • 一八世紀の世俗音楽
  • 民衆の中に広まった音楽
  • 庶民化されたクラシック伝統
  • 背伸びの時代
  • ブルーズ—ラグタイム—ジャズ
  • 学問づいた音楽と一般向きの音楽
  • ポピュラー音楽の世界
  • チャールズ・アイヴズ/アーロン・コープランド
  • ポピュラー音楽の流れ—その後
  • クラシック音楽の行方

「BOOKデータベース」 より

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