平和革命と宗教 : 東ドイツ社会主義体制に対する福音主義教会

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平和革命と宗教 : 東ドイツ社会主義体制に対する福音主義教会

清水望著

冬至書房, 2005.9

タイトル読み

ヘイワ カクメイ ト シュウキョウ : ヒガシドイツ シャカイ シュギ タイセイ ニ タイスル フクイン シュギ キョウカイ

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注記

参考文献: p632-644

ドイツ史年表(1933-1994): p645-650

内容説明・目次

内容説明

東ドイツの崩壊に福音主義教会がいかにかかわったか。体制が平和裡に転覆する過程を未公開資料、ドキュメントを用いて問題の本質に迫る。

目次

  • 第1編 東ドイツ体制崩壊とドイツ統一(東ドイツの構造原理とナチ体制—独自性と共通性;東ドイツ憲法下の独裁制—ナチ体制との対比;東ドイツ・イデオロギーの特徴—ナチ・イデオロギーとの対比;イデオロギー上の要請と政治的現実;両独裁のイデオロギーとテオロギー ほか)
  • 第2編 東ドイツ政府の教会政策—その理念と展開(社会主義社会の構築;社会主義基盤の強化と教会;SED教会政策の新局面と社会主義憲法;国家・教会関係の限定的接近;七八年頂上会談とその影響 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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