テヅカ・イズ・デッド : ひらかれたマンガ表現論へ

書誌事項

テヅカ・イズ・デッド : ひらかれたマンガ表現論へ

伊藤剛著

NTT出版, 2005.9

タイトル別名

Tezuka is dead : postmodernist and modernist approaches to Japanese manga

テヅカイズデッド : ひらかれたマンガ表現論へ

タイトル読み

テズカ イズ デッド : ヒラカレタ マンガ ヒョウゲンロン エ

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注記

欧文タイトル: Tezuka is dead : postmodernist and modernist approaches to Japanese manga

参考文献一覧: p299-304

内容説明・目次

内容説明

マンガ表現論の新パラダイム。

目次

  • 第1章 変化するマンガ、機能しないマンガ言説(なぜマンガ言説は、現状に対応できないのか?;「読み」の多様さとシステム論的分析の必要性 ほか)
  • 第2章 切断線を超えるもの—いがらしみきお『ぼのぼの』の実践(いがらしみきおの認識;『ぼのぼの』と『動物化するポストモダン』 ほか)
  • 第3章 「キャラクター」とは何か(「キャラ」とリアリティ;『NANA』は「キャラ」は弱いけれど、「キャラクター」は立っている ほか)
  • 第4章 マンガのリアリティ(マンガにおける近代的リアリズムの獲得;「コマわり」とは何か ほか)
  • 第5章 テヅカ・イズ・デッド—手塚治虫という「円環」の外で(手塚治虫という円環;より開かれたマンガ表現史へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73841406
  • ISBN
    • 9784757141292
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 309p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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