鎌倉古寺を歩く : 宗教都市の風景

書誌事項

鎌倉古寺を歩く : 宗教都市の風景

松尾剛次著

(歴史文化ライブラリー, 202)

吉川弘文館, 2005.11

タイトル別名

鎌倉 : 古寺を歩く : 宗教都市の風景

タイトル読み

カマクラ コジ オ アルク : シュウキョウ トシ ノ フウケイ

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注記

参考文献: p198-201

関係系図: p202-203

鎌倉遺跡地図: p204-205

内容説明・目次

内容説明

武家の都として知られる鎌倉の、宗教都市としての側面に光を当てる。僧侶や暗躍する陰陽師の実像を描き、多くの怨霊鎮魂の寺がある、知られざる宗教世界を解明。寺社を宗派別に収録・網羅した、格好の散歩の手引き。

目次

  • 鎌倉の顔、大仏—プロローグ
  • 鎌倉の中心と境界(鎌倉中と田舎;鎌倉の四境と由比ヶ浜)
  • 新仏教寺院と都市鎌倉(鎌倉大仏;浄土宗寺院—葬送の場 ほか)
  • 鎌倉中の旧仏教寺院(幕府と鶴岡八幡宮;鶴岡八幡宮の官僧たち ほか)
  • 暗躍する陰陽師(鎌倉の陰陽道;鎌倉将軍と陰陽師)
  • 鎌倉の宗教空間—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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