書誌事項

戦後公教育の成立 : 京都における中等教育

小山静子, 菅井凰展, 山口和宏編

世織書房, 2005.3

タイトル読み

センゴ コウキョウイク ノ セイリツ : キョウト ニオケル チュウトウ キョウイク

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注記

参考文献: p401-411

内容説明・目次

内容説明

戦後教育史に燦然と輝き戦後教育の象徴として語られる京都の中等教育—その実像はどうだったのか?教育に対する人々の思い、地域社会と学校の関係性、理念と現実のギャップが交錯するなか、いかにして戦後公教育が構築されていったのか明らかにする。

目次

  • 1 高校三原則の成立と課題(小学区制;総合制;男女共学制)
  • 2 高等学校教育の諸相(女子特性教育の展開;「家庭一般」の男女共修制度;生徒会の発足;「問題行動」への対処からみた戦後教育)
  • 3 新制中学校の誕生(新制中学校の発足とその整備への歩み)

「BOOKデータベース」 より

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