いのち : 生命科学に言葉はあるか
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書誌事項
いのち : 生命科学に言葉はあるか
(文春新書, 474)
文藝春秋, 2005.10
- タイトル読み
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イノチ : セイメイ カガク ニ コトバ ワ アルカ
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内容説明・目次
内容説明
生命誕生の瞬間に激変が生じている。ヒト胚、クローン、遺伝子治療…科学技術の急激な進化は、将来の人類に幸福をもたらすか。斯界の第一人者との対話から問題点を抉る。
目次
- ドリーの遺言
- 痛い、もやもやしたもの—鷲田清一との対話
- 宇宙のなかの人間—柳澤桂子との対話
- いのちの始まりと宗教の役割—島薗進との対話
- 科学者の社会的責任—中辻憲夫との対話
- 動物と人間の関係—山内一也との対話
- センス・オブ・ワンダー—荻巣樹徳との対話
- 日本人の死生観—額田勲との対話
- 先端医療を取材して—後藤正治との対話
- 宇宙で知る地球生命—黒谷明美との対話
- 遺伝子診断と家族の選択—アリス・ウェクスラー&武藤香織との対話
- 進化と時間の奇跡—古澤満との対話
「BOOKデータベース」 より