グローバル化の社会学 : グローバリズムの誤謬--グローバル化への応答

書誌事項

グローバル化の社会学 : グローバリズムの誤謬--グローバル化への応答

ウルリッヒ・ベック著

国文社, 2005.10

タイトル別名

Was ist Globalisierung? : Irrtümer des Globalismus--Antworten auf Globalisierung

グローバル化の社会学 : グローバリズムの誤謬グローバル化への応答

グローバル化の社会学 : グローバリズムの誤謬 : グローバル化への応答

タイトル読み

グローバルカ ノ シャカイガク : グローバリズム ノ ゴビュウ グローバルカ エノ オウトウ

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注記

監訳: 木前利秋, 中村健吾

文献表: p322-323

内容説明・目次

内容説明

グローバルに思考し、ローカルに行動するのではなく、ローカルに思考し、グローバルに行動するために。

目次

  • 第1部 序文(仮想の納税者;世界経済と個人化のあいだで国民国家は主権を失う—どうすればいいのか;グローバル化の衝撃—遅まきの議論)
  • 第2部 グローバル化の意味するものはなにか—次元、論争、定義(世界地平の幕開け—グローバル化の社会学のために;トランスナショナルな市民社会—コスモポリタンなまなざしはいかにして成り立つのか;世界社会の輪郭—せめぎあうパースペクティブ)
  • 第3部 グローバリズムのさまざまな誤謬
  • 第4部 グローバル化への応答(グローバル化への応答としてのヨーロッパ;展望—没落のアラカルト ヨーロッパのブラジル化)

「BOOKデータベース」 より

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