対話・心の哲学 : 京都より愛をこめて

Bibliographic Information

対話・心の哲学 : 京都より愛をこめて

冨田恭彦著

(講談社現代新書, 1817)

講談社, 2005.11

Other Title

対話心の哲学 : 京都より愛をこめて

Title Transcription

タイワ ココロ ノ テツガク : キョウト ヨリ アイ オ コメテ

Available at  / 200 libraries

Description and Table of Contents

Description

「我思う、ゆえに我あり」って、本当はそういうことだったんだ!デカルト、ロック、カントらの「心の哲学」が、フッサール、クワイン、ローティら現代の哲学者たちの最重要課題に、いかにつながるのか。楽しくわかりやすい対話で読み解く。

Table of Contents

  • 第1章 おまかせのデカルト(ブリティッシュ・ライブラリー;なぜかイデア論 ほか)
  • 第2章 そして京都(勧修寺での再会;懐疑再び ほか)
  • 第3章 これがロックです(ロック;知覚表象説の否定的評価 ほか)
  • 第4章 なにかが変わった(生島の研究室;ライルのデカルト批判 ほか)
  • 第5章 基礎づけ主義再考(仕事始めの日に;フッサールの反自然主義 ほか)

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Details

  • NCID
    BA7430855X
  • ISBN
    • 4061498177
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    297p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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