侵略と抵抗 : 平和のための戦争犯罪論

書誌事項

侵略と抵抗 : 平和のための戦争犯罪論

前田朗著

青木書店, 2005.11

タイトル別名

Resistance against aggression

タイトル読み

シンリャク ト テイコウ : ヘイワ ノ タメノ センソウ ハンザイロン

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内容説明・目次

内容説明

すべての人間がもつ平和的生存権保障に向けて。米英のアフガニスタン・イラクへの軍事攻撃、引き続く占領…現代国際法の危機をもたらすこれらの“侵略の罪”を問いなおし、自由と平和を求める人々との連帯の道をさぐる。

目次

  • 序章 侵略と占領の彼方に
  • 第1章 侵略の罪(不戦条約への道;国際戦犯法廷 ほか)
  • 第2章 アフガニスタン侵略との闘い(アフガニスタン国際戦犯民衆法廷;侵略の罪の適用 ほか)
  • 第3章 イラク侵略との闘い(イラク国際戦犯民衆法廷;イラク・ジェノサイド ほか)
  • 第4章 戦争犯罪論の課題(平和のための戦争犯罪論;国際刑事裁判所の展望 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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