離散幾何学講義
著者
書誌事項
離散幾何学講義
シュプリンガー・フェアラーク東京, 2005.11
- タイトル別名
-
Lectures on discrete geometry
- タイトル読み
-
リサン キカガク コウギ
大学図書館所蔵 件 / 全133件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
English language edition "Lectures on discrete geometry"(c2002)の訳
参考文献: p[439]-463
文献案内と補足: 節末
内容説明・目次
内容説明
本書は、基礎的な事項を解説することから始め、重要なトピックスを精選し、図を豊富に用いて詳細に議論を展開している。接続問題や(p,q)‐定理など、最近の話題も数多く取り上げられている。さらに、原著の出版以降、特に発展がめざましかった距離空間の近似埋め込みについては、著者により新たに2つの節が、この日本語版のために書き下ろされている。
目次
- 凸性の理論
- 格子とMinkowskiの定理
- 凸独立部分集合
- 接続問題
- 凸多面体
- アレンジメントにおける面の数
- 下側エンベロープ
- 凸集合の交わりパターン
- 幾何的選択定理
- 横断理論とε‐ネット
- 点配置におけるκ‐集合問題
- 高次元多面体の2つの応用
- 高次元における体積
- 速度集中と概球面切断
- 有限距離空間のノルム空間への埋め込み
「BOOKデータベース」 より