映画に学ぶスポーツ社会学
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書誌事項
映画に学ぶスポーツ社会学
世界思想社, 2005.12
- タイトル読み
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エイガ ニ マナブ スポーツ シャカイガク
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注記
初出覚書一覧: p244
内容説明・目次
内容説明
スポーツについて私たちに衝撃的なメッセージを送ってくれる12本の映画を“案内人”として、現代社会においてあまりに自明となった「スポーツ」をあらためてとらえなおすと、どんな世界がみえるだろう。
目次
- アマチュアリズムの行方—「炎のランナー(Chariots of Fire)」
- 教育としてのスポーツ—「がんばれ!ベアーズ(The Bad News Bears)」
- スポーツにみるジェンダー—「プリティ・リーグ(A League of Their Own)」
- ファンがつくるスポーツ文化—「エディー 勝利の天使(Eddie)」
- メディアによってつくられるスポーツ文化—「ヒーローインタビュー」
- スポーツの近代化とつくられる伝統—「シコふんじゃった。」
- なんのためのスポーツか—「Shall weダンス?」
- スポーツの美学「勝利」と「挑戦」—「ティン・カップ(Tin Cup)」
- 障害者スポーツの悩み—「遥かなる甲子園」
- グローバリゼーションとナショナリズム—「ミスター・ベースボール(Mr.Baseball)」
- スポーツビジネスの台頭—「エニイ・ギブン・サンデー(Any Given Sunday)」
- スポーツの大衆化と若者文化—「私をスキーに連れてって」
「BOOKデータベース」 より