コンピュータが計算機と呼ばれた時代

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コンピュータが計算機と呼ばれた時代

C&C振興財団編

アスキー, 2005.12

タイトル読み

コンピュータ ガ ケイサンキ ト ヨバレタ ジダイ

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注記

日本と海外のコンピュータの歴史: p216-220

参考文献: p221-224

内容説明・目次

内容説明

戦後、コンピュータが世界中で作られた。日本だけが生き残った。若きエンジニアたちの呼吸も伝わる未公開写真多数。

目次

  • 第1章 計算機とエレクトロニクスはまだ出会っていなかった(リレーの時代;世界的にも珍しい非同期方式計算機—ETL Mark 1/2 ほか)
  • 第2章 ラジオにも、鉄腕アトムにさえも「真空管」が使われていた(真空管の時代;国産初のコンピュータはたった1人の手で作られた—FUJIC ほか)
  • 第3章 日本生まれの「パラメトロン」でコンピュータが作られた(パラメトロンの時代;最初のパラメトロン式コンピュータ—MUSASINO‐1 ほか)
  • 第4章 「トランジスタ」が日本の高度成長のバネになった(トランジスタの時代;エレクトロニクスの応用例として取り組まれた ほか)
  • 第5章 計算機からコンピュータへ(コンピュータ産業の成立までの道のり;もう1つのコンピュータ産業への道のり ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74595757
  • ISBN
    • 4756146775
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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