コンピュータが計算機と呼ばれた時代
著者
書誌事項
コンピュータが計算機と呼ばれた時代
アスキー, 2005.12
- タイトル読み
-
コンピュータ ガ ケイサンキ ト ヨバレタ ジダイ
大学図書館所蔵 件 / 全119件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
日本と海外のコンピュータの歴史: p216-220
参考文献: p221-224
内容説明・目次
内容説明
戦後、コンピュータが世界中で作られた。日本だけが生き残った。若きエンジニアたちの呼吸も伝わる未公開写真多数。
目次
- 第1章 計算機とエレクトロニクスはまだ出会っていなかった(リレーの時代;世界的にも珍しい非同期方式計算機—ETL Mark 1/2 ほか)
- 第2章 ラジオにも、鉄腕アトムにさえも「真空管」が使われていた(真空管の時代;国産初のコンピュータはたった1人の手で作られた—FUJIC ほか)
- 第3章 日本生まれの「パラメトロン」でコンピュータが作られた(パラメトロンの時代;最初のパラメトロン式コンピュータ—MUSASINO‐1 ほか)
- 第4章 「トランジスタ」が日本の高度成長のバネになった(トランジスタの時代;エレクトロニクスの応用例として取り組まれた ほか)
- 第5章 計算機からコンピュータへ(コンピュータ産業の成立までの道のり;もう1つのコンピュータ産業への道のり ほか)
「BOOKデータベース」 より