モーツァルトオペラのすべて
著者
書誌事項
モーツァルトオペラのすべて
(平凡社新書, 302)
平凡社, 2005.12
- タイトル別名
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モーツァルト : オペラのすべて
- タイトル読み
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モーツァルト オペラ ノ スベテ
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注記
モーツァルトのオペラ全作品: p[252]-[253]
内容説明・目次
内容説明
喜び、怒り、元気、哀しみ、ユーモア、エロス…。相反する要素が縦横無尽に組み立てられるそのオペラは、今日、明日、明後日と、絶え間ない変貌の舞台をもたらす。生涯のうちに二十二ものオペラ作品を生み出したモーツァルトは、オペラをどのように考え、そして何を目指したのか。二百年以上にわたって世界中で最も愛されてきたモーツァルトの、オペラ全作品のあらすじ、聴きどころを紹介した初めての書。
目次
- 1 モーツァルトのオペラを楽しむ(二十一世紀のドン・ジョヴァンニ;オペラ史の中のモーツァルト;特別なオペラ)
- 2 二十二のオペラと生涯(ザルツブルク時代;イタリアのモーツァルト;ミュンヘンのオペラ;ドイツ・オペラ;ダ・ポンテ三部作のほうへ;三つの傑作;死の年のオペラ)
「BOOKデータベース」 より