日本の考古学 : ドイツ展記念概説
著者
書誌事項
日本の考古学 : ドイツ展記念概説
学生社, 2005.12
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Zeit der Morgenröte
Japans Archäologie und Geschichte bis zu den ersten Kaisern
- タイトル読み
-
ニホン ノ コウコガク : ドイツテン キネン ガイセツ
大学図書館所蔵 件 / 全136件
-
大阪公立大学 杉本図書館図書館
上210.025//B89//546711701752401,11701766948,11701754670,
下210.025//B89//546811701752419,11701766955,11701754688 -
上210.25/B 89/1,210.25/B 89/100235421H,00237966X,
下210.25/B 89/2,210.25/B 89/200235422I,00237967Y -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
展覧会「曙光の時代 (Zeit der Morgenröte) 」に際しての論文集の日本語版
ドイツ語版 (2004) に2005年までの知見を更新したもの
会期: 2004年7月25日-10月24日, 2004年11月20日-2005年1月31日
会場: ライス・エンゲルホルヌ考古学民族学博物館 (マンハイム), マルテン・グローピウス・バウ (ベルリン)
監修: 佐原真, ウェルナー・シュタインハウス
編集委員: 稲田孝司, 岡村道雄, 白石太一郎, 春成秀爾, 町田章
参考文献, 引用文献あり
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784311750342
内容説明
「旧石器時代」から「縄文」「弥生」「古墳」「飛鳥・奈良」まで各時代・各テーマの第一人者、八十三人が、各時代ごとの概説と様々な各論・コラムで、発展のダイナミズム、連続と変革、日本列島の地域性など日本考古学の最先端を、九十四篇の論考で構成。ついに実現した上下二冊で説く画期的な大作。
目次
- 第1部 日本考古学の基礎(日本考古学・日本歴史学の時代区分;日本列島の形成史)
- 第2部 旧石器時代(旧石器時代概説;更新世と完新世の哺乳類 ほか)
- 第3部 縄文時代(縄文時代概説;縄文人;縄文人の環境と生活世界;土器;精神世界)
- 第4部 縄文時代から弥生時代へ(なぜ縄文時代は終わったのか;縄文人から弥生人へ;弥生時代の始まり)
- 第5部 弥生時代(弥生時代概説;稲・鉄器・青銅器 ほか)
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784311750359
内容説明
「旧石器時代」から「縄文」「弥生」「古墳」「飛鳥・奈良」まで各時代・各テーマの第一人者、八十三人が、各時代ごとの概説と様々な各論・コラムで、発展のダイナミズム、連続と変革、日本列島の地域性など日本考古学の最先端を、九十四篇の論考で構成。ついに実現した上下二冊で説く画期的な大作。
目次
- 第6部 古墳時代(古墳時代概説;古墳の出現と発展;東アジア世界の中の古墳文化;新しい文化の波)
- 第7部 飛鳥・奈良時代(飛鳥・奈良時代の考古学;仏教伝来;土葬から火葬へ;初期の宮殿・都市と貴族・民衆の生活)
- 第8部 連続と変革(北と南の考古学—北海道と琉球諸島;衣—原始・古代と現代 ほか)
- 第9部 日本考古学・過去と現在(ヨーロッパと合衆国の考古学と初期の日本考古学;現代日本の埋蔵文化財行政;中世の考古学;世界の考古学と日本の考古学—旧石器時代研究の場合)
「BOOKデータベース」 より