死 (Mort) の哲学
著者
書誌事項
死 (Mort) の哲学
(シリーズ道徳の系譜)
河出書房新社, 2005.12
- タイトル別名
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死の哲学
- タイトル読み
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Mort ノ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
スピノザ、アルトー、ドゥルーズ=ガタリらが渦巻く大地からうまれた衝撃の“実践哲学”死を折り曲げ、死を分裂症化し、ひとつの死を構成する、器官なき身体の舞踏へ—。
目次
- 1 不死に至る病(絶対的悲しみのマイナー幾何学;欲望する並行論・分身論)
- 2 死の遠近法(本質の外皮を引掻く;ヘテロリズム宣言)
- 3 死の哲学(不死の経験論;強度と分身—死の分裂症化)
「BOOKデータベース」 より