いかにして実験をおこなうか : 誤差の扱いから論文作成まで
著者
書誌事項
いかにして実験をおこなうか : 誤差の扱いから論文作成まで
丸善, 2006.1
- タイトル別名
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Practical physics
- タイトル読み
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イカニ シテ ジッケン オ オコナウカ : ゴサ ノ アツカイ カラ ロンブン サクセイ マデ
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注記
その他の訳者: 山下理恵, 吉村雅満, 風間重雄
原著第4版の翻訳
第7刷 (2015.2) の出版者: 丸善出版
参考図書: p[253]-254
参考文献: p[255]-256
内容説明・目次
内容説明
標準偏差と標準誤差の違いとは?グラフの縦軸、横軸はどう決める?予備実験はなぜ必要か?…。精緻な実験を行うための心構えと測定に向かう基本姿勢、簡易的な誤差の扱いからガウス分布、最小2乗法の正確な理解、論文の書き方まで明快に解説。良質な論文を書くためのスキルを凝縮した実験プロフェッショナル養成の書。
目次
- 第1部 データの統計的な取扱い(本書の目的;誤差について;偶然誤差の取扱い:単一変数の場合 ほか)
- 第2部 実験を行うときに考えること(実験器具と方法;実験技術の例;実験の論理 ほか)
- 第3部 結果の記録と計算処理(実験の記録について;グラフ;計算 ほか)
「BOOKデータベース」 より