情報批判論 : 情報社会における批判理論は可能か

書誌事項

情報批判論 : 情報社会における批判理論は可能か

スコット・ラッシュ著 ; 相田敏彦訳

NTT出版, 2006.1

タイトル別名

Critique of information

情報批判論 : 情報社会における批判理論は可能か

タイトル読み

ジョウホウ ヒハンロン : ジョウホウ シャカイ ニオケル ヒハン リロン ワ カノウ カ

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注記

参考文献: p399-411

内容説明・目次

内容説明

メディア・コミュニケーション論の礎を問う。情報に対する批判は情報自体の内部からなされなければならない。社会学、政治学、カルチュラル・スタディーズ、言語学、記号論等を自在に横断する新しい理論の登場。

目次

  • 情報批判
  • 第1部 情報(テクノロジー的生活形式;活気のある地帯、ない地帯—グローバルな情報文化に向けて;非組織的組織 ほか)
  • 第2部 批判(批判と社会性—記号理論の再検討;伝統、そして差異の限界;表象の批判—アンリ・ルフェーブルの空間的物質主義 ほか)
  • 第3部 情報批判(非情報的情報社会;テクノロジー現象学;非線形的権力—マクルーハンとハラウェイ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75349235
  • ISBN
    • 4757101244
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    420p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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