水車・風車・機関車 : 機械文明発生の歴史

書誌事項

水車・風車・機関車 : 機械文明発生の歴史

坂井洲二著

法政大学出版局, 2006.2

タイトル別名

水車風車機関車 : 機械文明発生の歴史

タイトル読み

スイシャ フウシャ キカンシャ : キカイ ブンメイ ハッセイ ノ レキシ

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注記

主要参考文献: p343-346

内容説明・目次

内容説明

水と風と家畜を動力とし、木を主要な素材とする高度な機械文明の時代があった。

目次

  • 製粉水車(米と麦の違い;石臼と篩 ほか)
  • 風車(風で粉をひく;風車はペルシアから;風車王国オランダ;屋根だけ動く「塔風車」;究極の風車—バラ飾り)
  • 製材水車(上下運動による製材水車;クランク式製材水車;コッツンのこぎり)
  • 水力による工業化(鍛冶屋;ルール工業地帯ができた理由;精油、製糸、針金工場;機関車が畑を耕す)
  • 畜力(日本人の特徴は農耕民族ということだけか;畜力で引く農具 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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