キヤノンとカネボウ
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書誌事項
キヤノンとカネボウ
(新潮新書, 153)
新潮社, 2006.2
- タイトル読み
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キヤノン ト カネボウ
大学図書館所蔵 件 / 全92件
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内容説明・目次
内容説明
戦前、日本最大の民間複合企業として君臨し、その後凋落していったカネボウ、町工場から出発して日本を代表する企業に成長、経団連合会長まで出したキャノン。「感性」で勝負する文系企業と、「知性」による研究開発で発展してきた理系企業。全く対照的な両社に勤めたサラリーマンが、「内側から見た企業文化」を描き出す。繊維業界の風習や、発展の原動力となった「キャノンの常識」など、貴重な証言も満載。
目次
- 第1章 高度成長とともに
- 第2章 繊維業界は「密林のジャングル」
- 第3章 化粧品は「金のなる木」
- 第4章 本当に同じ会社?
- 第5章 経営者の責任
- 第6章 キヤノン入社
- 第7章 ものづくりのDNA
- 第8章 キヤノンの常識
- 終わりに企業文化と価値観
「BOOKデータベース」 より