パターン形成とダイナミクス

書誌事項

パターン形成とダイナミクス

三村昌泰編

(非線形・非平衡現象の数理, 4)

東京大学出版会, 2006.2

タイトル別名

Pattern formation and its dynamics

タイトル読み

パターン ケイセイ ト ダイナミクス

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

スポット、リング、パルス—時空パターンの宝庫、反応拡散方程式数学理論と数値シミュレーションが現象の仕組みを明らかにする。

目次

  • 第1章 反応拡散方程式への誘い(反応拡散方程式系;双安定反応拡散方程式 ほか)
  • 第2章 自己触媒系に現れる自己複製パターンと時空カオス(遷移パターンとは?;自己複製パターン ほか)
  • 第3章 発熱反応拡散系に現れる時空パターン(発熱反応モデル;リングの拡大速度 ほか)
  • 第4章 縮約理論(パルス状局在解の相互作用;相互作用方程式の導出 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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