ゲルマン語学への招待 : ヨーロッパ言語文化史入門

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ゲルマン語学への招待 : ヨーロッパ言語文化史入門

河崎靖著

現代書館, 2006.2

タイトル読み

ゲルマンゴガク エノ ショウタイ : ヨーロッパ ゲンゴ ブンカシ ニュウモン

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注記

参考文献: p186-215

内容説明・目次

内容説明

ゲルマン語の歴史から欧州文化史の壮大なドラマを読み解く。

目次

  • 第1章 ヨーロッパの言語状況—ゲルマンとラテンの間で(「ゲルマンvs.ローマvs.ケルト」という図式;ゲルマンとローマの境界線の成立—ゲルマン語のローマ・ケルトとの接触;EUの中心・ベルギーの言語事情—ゲルマンとラテンの間で)
  • 第2章 言語を比較すると何が見えてくるのか(印欧語の世界—分類法上の特徴;言語間の類似と相異—言語類型論の観点から)
  • 第3章 ゲルマン語の世界(ゲルマン人の言語と文化;中世初期のゲルマン諸語—語彙の文化史;ゲルマン語の諸特徴)
  • 第4章 ゲルマン語研究の第一歩(方言学・社会言語学的考察;書記法的考察—話しことばと書きことば)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75761931
  • ISBN
    • 476846906X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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