母の声、川の匂い : ある幼時と未生以前をめぐる断想

書誌事項

母の声、川の匂い : ある幼時と未生以前をめぐる断想

川田順造著

筑摩書房, 2006.1

タイトル別名

母の声川の匂い : ある幼時と未生以前をめぐる断想

タイトル読み

ハハ ノ コエ カワ ノ ニオイ : アル ヨウジ ト ミショウ イゼン オ メグル ダンソウ

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内容説明・目次

内容説明

灼熱のアフリカのドラムが甦らせた江戸木遣り、姉に長唄をさらう母の声、寡黙な父の後ろ姿…。江戸東京の地下水脈のうちにたどる文化人類学者の自分史。

目次

  • はじめに—自分史、そして地霊
  • 母の声、川の匂い—ある幼時と未生以前をめぐる断想
  • 下町
  • 風の記憶
  • すみだ川—梅若幻想を育んだものは何か
  • 終章 父の手紙

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75912221
  • ISBN
    • 448085598X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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