救いの物語 : 物語の形で述べられた救済論の提言

Bibliographic Information

救いの物語 : 物語の形で述べられた救済論の提言

(現代カトリック思想叢書, 23 . { イエス・キリスト唯一の仲介者 : 贖いと救いに関する試論 / ベルナール・セスブーエ著 ; 堤安紀訳||イエス キリスト ユイイツ ノ チュウカイシャ : アガナイ ト スクイ ニカンスル シロン } ; 下巻)

サンパウロ, 2006.2

Other Title

Jésus-Christ l'unique médiateur : essaie sur la rédemption et le salut

Les récits du salut : proposition de sotériologie narrative

Title Transcription

スクイ ノ モノガタリ : モノガタリ ノ カタチ デ ノベラレタ キュウサイロン ノ テイゲン

Available at  / 25 libraries

Note

企画監修: 聖アントニオ神学院

Description and Table of Contents

Description

第二ヴァティカン公会議(1962〜1965)は、永いカトリックの歴史においても、画期的な出来事であった。これを契機にカトリック教会はさまざまな分野で大きな変貌と飛躍をとげた。だが、それには多くの苦しみが伴われ、今もその苦しみは続いている。この公会議への道を拓くことになった思想家たちの著作、また現代のカトリック思想を代表する著作を幅広く紹介するとともに、わが国の研究成果を紹介し、21世紀を迎えるカトリック思想の発展に資することを目指して、この叢書を刊行する。

Table of Contents

第3部 救いの物語(救いの神学と物語性(方法論についての考察);馴れ親しみと預言者の物語(旧約聖書における救い);イエスの物語(新約聖書における救い);教会の物語;全体的物語—起源から終わりへ)

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Details

  • NCID
    BA75970410
  • ISBN
    • 4805604646
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    fre
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    515, 35p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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