書誌事項

赤ちゃんはどこまで人間なのか : 心の理解の起源

ポール・ブルーム著 ; 春日井晶子訳

ランダムハウス講談社, 2006.2

タイトル別名

Descartes' baby : how the science of child development explains what makes us human

タイトル読み

アカチャン ワ ドコマデ ニンゲン ナノカ : ココロ ノ リカイ ノ キゲン

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注記

解説: 長谷川眞理子

内容説明・目次

内容説明

ヒトはどうやって人になるのか?他人への共感、芸術を理解する心、道徳的な判断力、死体や排泄物への嫌悪感…誰もが持っている「人間らしさ」の源泉を探る。

目次

  • 第1章 心を読む能力
  • 第2章 人工と自然
  • 第3章 芸術とは何か
  • 第4章 善と悪
  • 第5章 道徳の進歩
  • 第6章 嫌悪という感情
  • 第7章 ゆえに我あり
  • 第8章 神の存在と心の科学
  • 解説 進化の産物としての脳と心

「BOOKデータベース」 より

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