第一次大戦とイギリス文学 : ヒロイズムの喪失
著者
書誌事項
第一次大戦とイギリス文学 : ヒロイズムの喪失
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2006.3
- タイトル別名
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第一次大戦とイギリス文学 : ヒロイズムの喪失
- タイトル読み
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ダイイチジ タイセン ト イギリス ブンガク : ヒロイズム ノ ソウシツ
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注記
関連事項略年表 (1901-30年): p210-211
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
戦争が文学と文学者に何を与えたか!ヴィクトリアニズムからモダニズムへ。その結び目に位置する大戦のもつ意味は歴史的・文化的に極めて大きい。それを読み解くことによって現代という時代が新たな相貌を帯びて見えてくる。そこに生きた作家と作品、文化の諸相に光を当てる。
目次
- 第1章 第一次大戦とブルームズベリー・グループ—ウルフ、ラッセル、ロレンスを中心に
- 第2章 戦争の観念史—エドワード朝作家からウィンダム・ルイスとD.H.ロレンスまで
- 第3章 第一次大戦とD・H・ロレンス—男同士の絆と帰還兵の問題を中心に
- 第4章 第一次大戦と女性文学
- 第5章 第一次大戦と出版
- 第6章 戦争詩再考
「BOOKデータベース」 より