西洋精神史における言語と言語観 : 継承と創造

書誌事項

西洋精神史における言語と言語観 : 継承と創造

飯田隆編 ; 飯田隆 [ほか] 著

慶應義塾大学言語文化研究所 , 慶應義塾大学出版会 (発売), 2006.3

タイトル別名

Language, culture and European tradition III : tradition and innovation

タイトル読み

セイヨウ セイシンシ ニオケル ゲンゴ ト ゲンゴカン : ケイショウ ト ソウゾウ

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注記

その他の著者: 西山佑司, 峯島宏次, 北原久嗣ほか

「西洋精神史における言語観の諸相」(慶應義塾大学言語文化研究所 2002年刊)および「西洋精神史における言語観の変遷 (松田隆美編)」 (慶應義塾大学言語文化研究所 2004年刊) に続くもの

文献あり

内容説明・目次

目次

  • “Begriffsschrift”という名称について
  • 叙述名詞句と語用論的解釈—自由拡充プロセスにたいする意味論的制約をめぐって
  • Some Technical Issues in the Minimalist Program—Valuation and Cyclicity
  • 言葉が語り出されるとき(2)
  • なぜかれらは二言語併記で書かなければならなかったのか?—古バビロニア期のバイリンガル書簡についての考察
  • 古代ギリシア人の風景描写について—平安朝日記文学を手掛かりに
  • ホメーロスの言葉と詩人たちの解釈(3)
  • ソフィストの挑戦—ゴルギアス『ないについて』の反哲学
  • 探求する理性—アウグスティヌス『ソリロクィア』から
  • イスマーイール派思想家ラーズィーの言語思想—ラーズィー『飾りの書』より「アラビア語優越論」部分訳〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76433235
  • ISBN
    • 4766412680
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    303p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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