開発のための政策一貫性 : 東アジアの経済発展と先進諸国の役割 : 経済協力開発機構(OECD)財務省財務総合政策研究所共同研究プロジェクト
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開発のための政策一貫性 : 東アジアの経済発展と先進諸国の役割 : 経済協力開発機構(OECD)財務省財務総合政策研究所共同研究プロジェクト
明石書店, 2006.3
- タイトル別名
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Policy coherence towards East Asia : development challenges for OECD countries
Development Centre studies
開発のための政策一貫性 : 東アジアの経済発展と先進諸国の役割 : 経済協力開発機構OECD財務省財務総合政策研究所共同研究プロジェクト
- タイトル読み
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カイハツ ノ タメ ノ セイサク イッカンセイ : ヒガシアジア ノ ケイザイ ハッテン ト センシン ショコク ノ ヤクワリ : ケイザイ キョウリョク カイハツ キコウ OECD ザイムショウ ザイム ソウゴウ セイサク ケンキュウジョ キョウドウ ケンキュウ プロジェクト
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注記
原著のシリーズ名: Development Centre studies
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、OECDが途上国の経済発展に資する一貫性のある政策を定義し、採用するためのガイドラインを作成しようという試みの一部である。OECDは、このような試みを通じて、公平性を伴う成長と貧困削減という目標を達成するための世界的なイニシャチブに貢献している。本書はまた、発展途上諸国とOECD諸国双方の政府間関係者、専門家、研究者、そしてこの分野に関わるすべての人々に対して、より貧しい国々の国際経済への統合を促進するために、お互いに調和の取れた政策を形成するための手段を提供する試みの一部でもある。
目次
- 第1部 序論、概説および政策上の結論(東アジアの奇跡と危機を超えて)
- 第2部 先進諸国の政策による相互作用とその影響(マクロ経済の管理と金融的安定—東アジアへの影響;アメリカとEUの貿易政策—東アジアの課題 ほか)
- 第3部 東アジアにおける政策の役割(東アジアの経済統合と協調;東アジアにおける重層的発展プロセス—貿易と海外直接投資の相互依存関係 ほか)
- 第4部 開発政策への教訓(CLMV諸国への教訓—世界・地域市場への統合;南アジアへの教訓—東アジアの経験を超えて ほか)
「BOOKデータベース」 より