心理学が描くリスクの世界 : 行動的意思決定入門
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心理学が描くリスクの世界 : 行動的意思決定入門
慶應義塾大学出版会, 2006.5
改訂版
- タイトル読み
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シンリガク ガ エガク リスク ノ セカイ : コウドウテキ イシ ケッテイ ニュウモン
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注記
引用文献一覧: p247-272
内容説明・目次
内容説明
リスクと意思決定は、日常生活のすべてなのかもしれない?経済学・生物学・工学・社会学にも開かれた、この分野待望の入門書。好評に応える改訂版。
目次
- 第1章 リスクの世界と心理学(ギャンブルと不確実性;オークション ほか)
- 第2章 認知的アプローチ:規範・記述・処方理論(経済学における意思決定;行動的ゲーム理論 ほか)
- 第3章 対人的アプローチ:社会的認知と個人の決定(ランダムネスの知覚と生成;共変関係の知覚 ほか)
- 第4章 行動的アプローチ:動物の選択行動とその展開(動物の選択行動;迷信行動とギャンブル行動 ほか)
- 第5章 社会的アプローチ:集団とリスク・コミュニケーション(集団の影響;集団の判断と意思決定 ほか)
「BOOKデータベース」 より