都市田園計画の展望 : 「間にある都市」の思想
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都市田園計画の展望 : 「間にある都市」の思想
学芸出版社, 2006.4
- タイトル別名
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Zwischenstadt : zwischen Ort und Welt, Raum und Zeit, Stadt und Land
間にある都市の思想
「間にある都市」の思想
- タイトル読み
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トシ デンエン ケイカク ノ テンボウ : アイダ ニ アル トシ ノ シソウ
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注記
監訳: 蓑原敬
その他の訳者: 渋谷和久, 村木美貴, 小林博人, 姥浦道生, 村山顕人
内容説明・目次
内容説明
コンパクトシティ論では解ききれない世界と場所、時間と空間、都市と田園のはざまに広がる「間にある都市」を正面から捉え、広域レベルでの生活空間の再構築をめざす。
目次
- 第1章 人類の大半が暮らす生活空間〜特徴がなく名前の付けようもない空間(国際的な現象である「間にある都市」;古い都市の神話が私たちの視野を遮っている;概念の再吟味)
- 第2章 「間にある都市」とは(「間にある都市」の全体像と疑問点;文化と政治の領域での都市の解体;「間にある都市」を理性で理解できるようにすることの意義に関するいくつかの命題)
- 第3章 日常生活空間の構成(「システム」と「アゴラ」の葛藤;日常生活がばらばらに分化される;「間にある都市」の「きめ細かい粒子」における日々の取り組み)
- 第4章 デザインの焦点となる「間にある都市」(文化の解釈とデザインに対するアプローチ;美しいものと美しくないもの ほか)
- 第5章 新しい形の広域計画の展望(「間にある都市」の発展のための概念モデル;広域レベルにおける行政改革の必要性;計画・活動分野とツール;残された課題)
「BOOKデータベース」 より