史跡整備と博物館

書誌事項

史跡整備と博物館

青木豊編

雄山閣, 2006.5

タイトル読み

シセキ セイビ ト ハクブツカン

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

各地で進められている史跡整備の実態を把握し、公開・活用を目的とする手段としての博物館の必要性を説く。ここで言う整備対象の範囲は旧石器〜近世の遺跡だけでなく伝統的建造物群、近代遺産、歴史的建築物をも含めるものである。

目次

  • 1 地域博物館・野外博物館としての史跡整備
  • 2 史跡整備の制度と制度史
  • 3 整備の現状と整備史
  • 4 風土記の丘と博物館
  • 5 国営公園としての史跡整備—佐賀県吉野ヶ里遺跡の例
  • 6 遺跡・遺構の保存と展示法
  • 7 史跡整備におけるGISの活用
  • 8 史跡整備と環境
  • 9 重要伝統的建造物群に求められる博物館
  • 10 歴史的建物の博物館建築への活用
  • 11 公有化された歴史的建造物の整備をとりまく課題—地域職員の立場から

「BOOKデータベース」 より

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