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江戸文化をよむ

倉地克直著

吉川弘文館, 2006.6

タイトル読み

エド ブンカ オ ヨム

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注記

参考文献: p297-304

内容説明・目次

内容説明

安土桃山時代から幕末まで、300年にわたり花開いた江戸文化のすべてを分かり易く解説。城郭と風流、西鶴と浮世、いきと遊興、自然観、幕末の儒学など、広い視点からこの時代に共通した感性や考え方を解き明かす。

目次

  • 1 安土桃山文化(南蛮文化とキリスト教;城郭と風流)
  • 2 寛永文化—一七世紀前半の文化(古典の復興;仏教の復興と儒学の興隆)
  • 3 元禄文化—一七世紀後半から一八世紀前半まで(寛文期の転換;元禄文化の背景 ほか)
  • 4 宝暦から寛政まで—一八世紀後半の文化(学術の新しい動向;教育・学習と知のネットワーク ほか)
  • 5 幕末社会へ—一九世紀前半の文化(都市文化のゆくえ;地域文化の成熟 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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