中世京都の都市と宗教
著者
書誌事項
中世京都の都市と宗教
思文閣出版, 2006.5
- タイトル読み
-
チュウセイ キョウト ノ トシ ト シュウキョウ
大学図書館所蔵 件 / 全128件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 第1部 室町・戦国期(室町期祗園会に関する一考察;戦国期祗園会に関する基礎的考察;戦国期祗園会の神輿渡御について;戦国期祗園会と室町幕府—「見物」をめぐって;戦国期祗園会の再興と『祗園会山鉾事』;山門延暦時からみた天文法華の乱;都市共同体と人的結合—法華一揆と祇園会をめぐって)
- 第2部 織豊期(山門延暦寺焼討再考序説;安土宗論再見—信長と京都法華宗寺院;中世末期堺における法華宗寺院—天正七・八年の「堺勧進」を中心に;東山大仏千僧会と京都法華宗;近世移行期の権力と教団・寺院—豊臣政権と京都法華宗を中心に;豊国社の成立過程について—秀吉神格化をめぐって;天下人の「死」とその儀礼—信長・秀吉・家康の比較の視点から)
- 宗教勢力の運動方向—中近世移行期における
「BOOKデータベース」 より