共感覚 : もっとも奇妙な知覚世界

書誌事項

共感覚 : もっとも奇妙な知覚世界

ジョン・ハリソン著 ; 松尾香弥子訳

新曜社, 2006.5

タイトル別名

Synaesthesia : the strangest thing

タイトル読み

キョウカンカク : モットモ キミョウナ チカク セカイ

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注記

"Synaesthesia : the strangest thing" (Oxford University Press, 2001) の訳

さらに学ぶための本: 巻末p15

引用文献: 巻末p15-18

内容説明・目次

内容説明

音を聞くと色が見える…味に形がある…一つの刺激から複数の感覚が生じる「共感覚」。この希有で奇妙な心の現象への心理学の探求からわかってきた、脳と心のしくみ。

目次

  • 第1章 物理主義者の告白
  • 第2章 ルネサンス
  • 第3章 非凡なる共感覚者?
  • 第4章 秘密の扉が開く
  • 第5章 共感覚が共感覚ではないのはどんなとき?メタファーのとき
  • 第6章 曇ったレンズを通して
  • 第7章 遺伝でなんかありえない、そうでしょう?
  • 第8章 病理と理論
  • 第9章 ロマン派の神経学からISAへ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77080356
  • ISBN
    • 9784788509986
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xviii, 299, 24p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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