古代エジプト文明社会の形成
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書誌事項
古代エジプト文明社会の形成
(学術選書, 012 . 諸文明の起源||ショブンメイ ノ キゲン ; 2)
京都大学学術出版会, 2006.6
- タイトル別名
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古代エジプト : 文明社会の形成
- タイトル読み
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コダイ エジプト ブンメイ シャカイ ノ ケイセイ
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注記
古代エジプト文明への理解をさらに深めるための文献案内: p309-339
内容説明・目次
内容説明
ピラミッド、スフィンクス、ツタンカーメン…世界四大文明のなかで、現代もなおアピール度の高さで群を抜くエジプト。3000年続いた王朝国家、ということだけでも古代文明屈指の成熟度を示す。本書の主役も「王朝」ではあるが、重点はむしろそこに至る過程にある。ナイル河を中心とする自然環境と、それと戦い、かつ利用して獲得された生活がどのようなものであったか。やがて文明社会が形成されて国家の誕生に至るまでを、簡潔に、そして鮮やかに描き出す。
目次
- 第1章 古代エジプトの自然環境
- 第2章 古代エジプトの歴史概観
- 第3章 古代エジプトの生活様式
- 第4章 古代エジプトの王と国家
- 第5章 古代エジプトの集落と外国
- 第6章 古代エジプトの宗教
- 第7章 古代エジプトの文字と図像表現
- 終章 古代エジプト文明の形成
「BOOKデータベース」 より