山上宗二記 : 付茶話指月集
著者
書誌事項
山上宗二記 : 付茶話指月集
(岩波文庫, 青(33)-51-1)
岩波書店, 2006.6
- タイトル別名
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山上宗二記 : 付茶話指月集
- タイトル読み
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ヤマノウエノ ソウジ キ : フ チャワ シゲツシュウ
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注記
底本: 「表千家本 山上宗二記」および「元禄十四年版 茶話指月集」
翻刻: 「山上宗二記」表千家本: p215-325
内容説明・目次
内容説明
茶の湯へのひたむきさから、天下人秀吉にへつらうことなく、ついには惨殺されるにいたった山上宗二(1544‐90)。二十年余、利休の茶にふれてきた一の弟子が、死を予感しつつ、みずから得たものをあますところなく書き記した茶の湯伝書『山上宗二記』に、後世、茶人たちの逸話を集めた『茶話指月集』を付した。
目次
- 山上宗二記
- 茶話指月集
- 翻刻 山上宗二記
「BOOKデータベース」 より