入門ディジタル信号処理
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入門ディジタル信号処理
培風館, 2006.5
- タイトル読み
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ニュウモン ディジタル シンゴウ ショリ
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注記
その他の共著者: 堤一男, 三好正純, 清田公保, 広林茂樹
参考文献: p163-164
内容説明・目次
内容説明
本書は、大学・工業高等専門学校の電気・電子・情報系の学生のための『ディジタル信号処理』の入門テキストである。時代は今やディジタル技術真っ盛りで、音声信号や画像信号をはじめ、移動通信や衛星通信など、ディジタル化が主流である。ディジタル化された信号はコンピュータと相性がよく、自動認識、合成が可能であり、通信に限らず工学的全般に応用され利用されている。本書では、必要と思われる基本理論に内容を制限し、数式の誘導は省略せず、説明はできるだけ詳しくした。練習問題解答は、MATLAB・C・EXCELによる作図を配し、学生への配慮をしている。
目次
- ディジタル信号処理とは
- 1 連続信号の取り扱い
- 2 離散的信号とその取扱い
- 3 高速フーリエ変換
- 4 窓関数
- 5 ディジタルフィルタ
- 6 ケプストラム分析
- 7 線形予測分析
「BOOKデータベース」 より