偽りの大化改新
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偽りの大化改新
(講談社現代新書, 1843)
講談社, 2006.6
- タイトル読み
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イツワリ ノ タイカ ノ カイシン
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注記
本文関連年表: p[16]
参考文献: p236-238
内容説明・目次
内容説明
中大兄王子は蘇我入鹿を殺していない。日本書紀が歪めた真実に迫る。
目次
- 序章 天智との出会い
- 第1章 大化改新前夜(疑問だらけの「乙巳の変」;『日本書紀』を疑え ほか)
- 第2章 作られた「大化改新」(乙巳の変の名場面;三韓進調は虚構だったか ほか)
- 第3章 陰謀家・孝徳の素顔(虚構だった中大兄「皇太子」;古人大兄王子の末路 ほか)
- 第4章 虚構の中大兄王子(つくられた中大兄像;孝徳置き去り事件 ほか)
「BOOKデータベース」 より