気になる子がぐんぐん伸びる授業 : LD・ADHD・アスペルガー症候群 : すべての子どもの個性が光る特別支援教育
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気になる子がぐんぐん伸びる授業 : LD・ADHD・アスペルガー症候群 : すべての子どもの個性が光る特別支援教育
小学館, 2006.7
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気になる子がぐんぐん伸びる授業 : LD・ADHD・アスペルガー症候群 : すべての子どもの個性が光る特別支援教育 : マンガで解説
気になる子がぐんぐん伸びる授業 : LDADHDアスペルガー症候群 : すべての子どもの個性が光る特別支援教育
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キ ニ ナル コ ガ グングン ノビル ジュギョウ : LD ADHD アスペルガー ショウコウグン : スベテノ コドモ ノ コセイ ガ ヒカル トクベツ シエン キョウイク
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監修: 高山恵子
Description and Table of Contents
Description
「LDもADHDもアスペルガー症候群も、私は勉強したからもうだいたい知っています」。そう思われた方、ちょっと待ってください。実は、LD、ADHD、アスペルガー症候群などとひとくちに言っても、一人ひとり状態像がまったく違います。それに、大切なのは、障害名を知ることではなく、その子の特性からくる問題と今苦手なことを理解し、支援・指導することなのです。気になる子をさりげなくサポートしている先生は、以前から全国に確かに存在したのです。その技を学校全体のシステムとして広げること、これこそが特別支援教育ではないでしょうか。教室でよく起こる57事例に添って解説。
Table of Contents
- 第1章 子ども編(まったくできないわけではないけれど、読み書きが苦手な子には?;読み書きだけでなく、聴くことが苦手な子には?;指示通りに動けない子には? ほか)
- 第2章 教師編(専科の先生と連携するには?;校内で孤立1 学校全体が特別支援教育に積極的でないときには?;校内で孤立2 管理職に理解がないときには? ほか)
- 第3章 保護者編(子どもがADHDだと思うが、保護者にどのように伝えればいい?;「アスペルガー症候群だと思う」と話したら、保護者が強く反発;障害名を伝えるのではなく、いろいろな状態像があることを知ってもらう ほか)
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