給食の味はなぜ懐かしいのか? : 五感の先端科学 (サイエンス)
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給食の味はなぜ懐かしいのか? : 五感の先端科学 (サイエンス)
(中公新書ラクレ, 219)
中央公論新社, 2006.7
- タイトル別名
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給食の味はなぜ懐かしいのか? : 五感の先端科学
- タイトル読み
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キュウショク ノ アジ ワ ナゼ ナツカシイノカ : ゴカン ノ サイエンス
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内容説明・目次
内容説明
「異性が反応するニオイ」「トイレのさわやかな排水音」「『痛いの痛いの飛んでいけ!』の合理性」等、日常の疑問や実感をテーマに、五感研究の最前線を取材。茂木健一郎氏ら十数名に迫る。
目次
- 第1部 感覚器官のサイエンス(味覚 給食の味はなぜ懐かしいのか?—伏木亨教授(京都大学大学院)に訊く;嗅覚 ニオイでつながる恋人たち—高田明和名誉教授(浜松医科大学)に訊く;触覚 「痛いの痛いの飛んでいけ!」の正体—宮岡徹教授(静岡理工科大学)、井野秀一助教授(東京大学)に訊く;聴覚 掃除機から「快音」が聞こえる?—岩宮眞一郎教授(九州大学)、戸井武司教授(中央大学)に訊く;視覚 「脳」が見ていた—三上章允教授(京都大学)、廣瀬通孝教授(東京大学)に訊く)
- 第2部 五感・クオリア・脳(共感の回路を拓く—脳科学者・茂木健一郎氏との対話;結びつき、混ざり合う「五感」—臨床哲学者・鷲田清一氏との対話)
「BOOKデータベース」 より