書誌事項

アメリカの原理主義

河野博子著

(集英社新書, 0349B)

集英社, 2006.7

タイトル読み

アメリカ ノ ゲンリ シュギ

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注記

参考文献: p219-222

内容説明・目次

内容説明

長く特派員としてアメリカ社会の変容を見つめてきた著者が、「社会の座標軸がズズッと右にずれたような変化」を感じ始めたのは一九九〇年代半ば。アメリカ国内で繰り返される不可解なテロ、中絶や同性愛をめぐる深刻な軋轢、信仰の熱心さが生み出す分極化—文化の多様性を拒む何かが、地下からはっきりと姿を現していた。現地での取材、インタビューを積み重ね、著者は、その源流が清教徒による建国思想、過激な反連邦政府意識、白人優越主義などに端を発する、「アメリカ原理主義」ともいうべき宗教右派の動きに結びついていくのを知る。

目次

  • 第1章 極右の存在
  • 第2章 争点の風景
  • 第3章 宗教右派
  • 第4章 転向—中絶をめぐって
  • 第5章 同性結婚をめぐる争乱
  • 第6章 カルチャー・ウォーズ
  • 第7章 純潔と禁欲
  • 第8章 よみがえる建国の父たち
  • 第9章 テロの衝撃と使命
  • 第10章 神への傾斜

「BOOKデータベース」 より

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