憲法「押しつけ」論の幻
著者
書誌事項
憲法「押しつけ」論の幻
(講談社現代新書, 1850)
講談社, 2006.7
- タイトル別名
-
憲法押しつけ論の幻
- タイトル読み
-
ケンポウ オシツケ ロン ノ マボロシ
大学図書館所蔵 件 / 全199件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p191-193
内容説明・目次
内容説明
終戦直後、在野の「憲法研究会」が起草した画期的な民主主義的憲法の草案。それこそが国民主権・象徴天皇のルーツだった—史料を丹念に読み解き描き出す、憲法成立の真相。
目次
- 第1章 憲法研究会
- 第2章 鈴木安蔵の自由民権運動研究
- 第3章 鈴木安蔵と憲法研究会の天皇構想
- 第4章 ラウエル中佐と総司令部民政局
- 第5章 ラウエル「所見」とマッカーサー草案
- 第6章 ノーマンという媒介者
- 第7章 「象徴天皇」をめぐって
- 第8章 憲法研究会の「象徴天皇」
「BOOKデータベース」 より